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■ 訪日外国人で1番少なかった国籍は?

日本を訪れている外国人で1番多いのがお隣の韓国で、次いで台湾、アメリカ、 中国(香港除く)、香港の順になっています。では逆に日本に全然来てくれない 外国人は、どこの国の人間なのか。平成16年度の法務省のデータに基づいて検証します。

まず「ギニアビザウ」「サントメ・プリンシペ」が共に13人、「コンゴ」が14人、 「セントクリストファー」「ソマリア」が15名となっているのが「訪日外国人が少なめの 国々」です。アフリカ諸国が多いようですが、地理の得意な私でも、ソマリアとコンゴ以外は どこにある国なのかさえ分かりません・・。

しかし上には上がいて、訪日外国人数下位国第3位には「赤道ギニア」が、年間訪日人数 8人でランクイン。ココアやコーヒーなどの農産業や鉱業が主産業の、赤道直下の アフリカの国です。しかし3位で8人とは少ない。

続いて訪日外国人数下位国第2位には「コモロ」で6人。コモロ?、聞いた事もない国だったので 調べてみると、マダカスカル島とアフリカ大陸の間に点在するコモロ諸島からなる、アフリカ の国だそうです。

そして堂々の1位には、世界最小の独立国家として有名な「バチカン市国」が5人で ランクイン!まぁ、この国の人口は800人にも満たないので、人口比で見ると180人に 1人も来てくれてることになるので、また話は別でしょう。

しかしあまりの少なさに驚きました。バチカンは日本人もよく行くでしょうが、コモロや 赤道ギニアの日本人も、きっとかなり少ないのでは・・?国際交流が進むにつれ、 お互い交流が深まる事を願う次第です。


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