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■ モンゴル人の衝撃のお名前

モンゴルでは、子供が生まれたときに名付けを行う親が居なかったりして、 名前を付けないまま1週間以上経つと、その子の名前は「ネルグイ(名無し)」 と名付けられる。しかしこれはただの「大人の都合」ではない。ちゃんとした意味が ある命名なのだ。

「エネビシ」(これではない)、「ヘンチビシ」(誰でもない)、 「フンビシ」(人間ではない)。これらは全てモンゴルでよく見かけるポピュラーな 名前である。どれもとんでもないない名前に見える。

しかしモンゴルでは病気や災いをもたらす魔物から、その子供を守るために、 子供の名前を悪魔に知られないよう、わざと人間の名とは思えないような 名前を付ける風習があるのです。

その極めつけは「バースト」という名前。「バース」はモンゴル語で「うんこ」を意味し、 つまりこの名前は「うんこまみれ」という意味になる。

極寒のモンゴルでは昔、生まれたこどもがすぐ死んでしまう事も多かった。これらの名前は 全て赤ん坊に健康に育って欲しいとの、親の願いが込められている。

≪ 恐竜の名前の「サウルス」って?     ≫ DoCoMoという社名の由来



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