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■ 日本初のコンビニは?

コンビ二エンスストアはもはや日常生活で当たり前のように利用していますが、 アメリカ生まれのアメリカ育ち、典型的なアメリカ式資本主義の象徴で、 元々は日本には存在しなかったものです。しかし今や日本は世界でも類を見ないほど コンビニで溢れ返っています。

というわけで今回はこのコンビニという形式の店の日本における原点を紐解いてみます。

日本初のコンビニ
それは1974年5月に東京都江東区の豊洲に開店した『セブンイレブン』です。

当初はセブン=イレブンの名の通り午前7時から午後11時までの営業で、福島県郡山市の虎丸店が 24時間営業を開始、店舗数を破竹の勢いで拡大させ、80年11月に店舗数1000店突破、95年には6000店、 2003年には大台の10000店舗を全国に展開しています。

当初、開業当時には「日本の風土には適さない」という反対意見も数多くあったコンビニですが、 もはや百貨店、スーパーの総売上を凌駕し、日本の小売業のトップに君臨しています。 まさに世は「コンビニの時代」なわけです。

ちなみに補足として69年に大阪で開業した「マミー豊中店」を日本のコンビニ第1号とする説もあります。 今回は一番ポピュラーで「定説」となっているセブンイレブン豊洲店説を取り上げました。あしからず。


≪ 訪日外国人で1番少なかった国籍      ≫ 日本初のファーストフード店





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